地震発生時の行動マニュアル |
地震発生時には、経過する時間ごとにするべきことが変わっていきます。 |
地震が起きたときに何をすべきか、日頃からイメージしておきましょう。 |
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地震発生時の行動 |
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地震だ！まず身の安全（地震発生 0分から2分） |
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大きな揺れを感じたり、緊急地震速報を受けたら、まず身を守り、揺れがおさまるまで待ちましょう。 |
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とにかく自分の身を守ろう！ |
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まず落下物から身を守りましょう。 |
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■机の下に入る。 |
■クッション、雑誌などで頭を保護する。 |
■家具から離れる。 |
■ガラス面から離れる。 |
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また、普段から家の中の安全チェックをしましょう。 |
宅用火災報知器も設置しておきましょう。 |
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※家具・家電転倒防止対策 |
※つけましたか？住宅用火災警報器！ |
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おおゆれがおさまった（地震発生 2分から5分） |
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台所やストーブなど火の始末をしましょう。避難の時は、ブレーカー、ガスの元栓も切っておきましょう。 |
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しっかり火の始末で、火災阻止！ |
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■（注意）避難時は、ブレーカーを切ること、ガスの元栓を閉めることも忘れないようにしましょう。 |
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火の始末のあと、余震に注意（地震発生 5分から10分） |
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家族の身の安全を確認、確保し、災害情報、避難情報を入手しましょう。 |
また、避難可能な出口の確保もしましょう。 |
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わが家の安全の確認、確保！ |
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自分の身の安全が確保できたら、次のことを行いましょう。 |
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■家族の安全の確認、確保 |
■災害情報、避難情報の入手 |
■避難のための出口の確保 |
■ガラス片や転倒家具の注意 |
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親戚等の身内の安否確認に災害用伝言ダイヤル・災害用伝言板（携帯電話用・web171）を利用しましょう。 |
※災害用伝言ダイヤル（171） |
災害時に家族・親類・知人などとの安否確認にご利用いただくため、災害用伝言板サービスを提供しています。 |
NTT東日本 https://www.ntt-east.co.jp/saigai/voice171/ |
au http://www.au.kddi.com/mobile/anti-disaster/saigai-dengon/ |
ソフトバンク http://www.softbank.jp/mobile/service/dengon/boards/ |
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外に出たあと（地震発生 10分から半日） |
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家や家具の下敷きになった人の救出や、消火活動を隣近所で協力して行いましょう。 |
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いっとき避難場所で班・棟の安否確認、助け合い！ |
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隣近所も同じように災害にあわれています。いっとき避難場所で安否の確認をして、協力し合って、近隣住民の救出、救護にあたりましょう。 |
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■転倒家具の下敷きになっている人の救出 |
■火災発生時の消火活動 |
■けが人の救護 |
■要介護者への救出 |
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けが人の救護のために応急手当の知識を身につけましょう。 |
※応急手当（外部リンク） |
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避難後数日間（地震発生 半日から７日） |
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地震発生後の数日間は、水、食料に加え、電気、ガスなどの供給が途絶えます。この間、日頃から、生活必需品（非常用品）を準備し、自分でしのげるようにしておきましょう。 |
※県ドリームハイツ防災隊では、７日間分を備えておくことを推奨しています。 |
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７日間は自分でしのぐ！
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大地震に備えて「在宅避難」の準備はできていますか？
地震が発生したら、安全な避難場所・・ 地域防災拠点（横浜深谷台小学校）に行けばいい!
と思っていませんか？ 地域防災拠点は、自宅に住めない人が避難する場所です。
避難所のスペースは限られています。本当に避難が必要な人のために、
自宅での生活が可能であれば、「在宅避難（在宅被災生活）」をしましょう！
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地震発生後数日間は、水道、ガス、電気、電話等ライフラインをはじめ、食糧の供給が途絶えます。７日は自分でしのげるように、生活必需品（非常用品）とカセットコンロ／ガスボンベを備えておきましょう。※岩谷産業株式会社でのガスボンベの備蓄本数の目安は？（外部リンク）
（７日分の本数目安 試算条件 １.気温１０℃の時・大人２人分の場合９.１本。
２.気温２５℃の時・大人２人分の場合６.３本。)
※カセットこんろ・カセットボンベの安全な使い方 （外部リンク）
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■阪神・淡路大震災後のライフライン復旧日数 |
●水道：90日 |
●都市ガス：84日 |
●電気：7日 |
| ■内閣府による首都圏 直下地震等による東京の被害想定によれば、各ライフラインの復旧目標日数は、 |
●水道：30日 |
●都市ガス：55日 |
●電気：6日 ※提案「在宅避難」を行い、都市ガス、電気が使えない場合、
生活にカセットコンロ（非常用）を使用し、電気が復旧した場合、
IH卓上コンロ（日常or非常用）を使用し生活することが可能です。 |
生活必需品（非常用品）リスト
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■飲料水（1人1日3リットル） |
■食料（赤ちゃんがいる場合は粉ミルク）
インスタント・レトルト食品
缶詰（缶切りを使わなくても開くもの）
保存食等 |
■救急医薬品類（常備薬も忘れずに） |
■予備電池（携帯電話、携帯ラジオ、懐中電灯等） |
■現金や貴重品 |
■保険証、電話帳（アドレスブック） |
■下着類、タオル、ティッシュ、予備メガネなど
■マスク、体温計、消毒液 2020年7月1日追加 |
その他 |
■病院の処方薬 |
■入れ歯 |
■簡易トイレ |
■トイレットペーパー |
■簡易食器セット（家族分） |
■整理用品 |
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（注意）食料及び飲料水は家族全員７日分が必要
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※倒壊や火災などにより、自宅で生活が出来ない場合。
安全な場所に住む親戚や友人宅へ避難することが出来れば、
親戚や友人宅へ避難する。（もしものときにお互い協力しあえるように、
事前に親戚や友人と相談しておきましょう。）
地域防災拠点の食料・水
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