「新しい生活様式での防災活動」
2020年(令和2年)7月1日
2020年(令和2年)はCOVID-19コロナウイルス感染症問題で未曾有の事態となり、
全世界がこのパンデミック対策に取り組んでいます。
新型コロナウイルス感染防止は私たちに課せられた最重要課題です。 今迄の生活様式と
は異なる「新しい生活様式」を構築して、防災活動も感染症対策をおこないながら進めて
いきます。
1.基本的な感染症対策として、
(1)身体的距離2mの確保
(2)マスクの着用
(3)手洗いの励行をいたします。
「密閉・密集・密接」の【三密】の回避をおこない、換気・手洗い・咳エチケットの
徹底に努めてください。
2.災害対策連絡会議は県ドリームハイツ住民の「安全・安心」の
かなめです。
管理組合・自治会・防災隊から選ばれた12名の委員で【三密】を避けて
定期的に開催し、平常時及び非常時の防災活動の指針を討議します。
3.防災隊定例会議及び防災組織各部の活動に伴う会議は10人以
下の少人数で行うのを基本にして【三密】の回避に努めてく
ださい。
可能であるならば「テレワーク」などにて打ち合わせをおこない、対面式打ち合わせ
は回避してください。
4.訓練・講習会など集合的活動は回避し、
避難活動が必要な際には「在宅避難」に努め、備蓄品・食料・
トイレパック・マスクの備えを徹底しましょう。
5.「新しい生活様式での防災活動」をホームページ・防災通信を通して、
その他機会あるごとに住民に周知していきましょう。
防災隊事務局長 市川輝雄