災害時の避難場所・避難所における新型コロナウイルス感染リスクを踏まえた対応(横浜市)
新型コロナウイルスへの警戒が続くなか、台風や大地震の際の避難場所では「密閉・密集・密接」の3条件がそろいやすく、クラスターの発生が懸念されます。
横浜市では、このような状況下で、災害が発生した場合に、避難場所における消毒、換気、手洗い、咳エチケットを徹底するとともに、避難場所の開設数や生活スペースの増加に努めていきます。
一方、避難とは「難」を「避」けることであり、避難場所にいくことだけが避難行動ではありません。
災害時の避難行動について事前の検討をお願いいたします。
災害時の避難行動の検討について自宅での生活が可能であれば、在宅避難(在宅被災生活)をしましょう!2021年2月12日修正
また、行政が開設する避難場所だけでなく、安全な親戚や友人宅も避難先としておくなど、
事前に避難場所を検討しましょう。
なお、避難場所に避難する際に持参する非常持出品に、マスク、体温計等も含めてください。
2020年7月7日横浜市HP抜粋 追加
参考 地域防災拠点の備蓄食料・水画像 | 名称 | 数量 | 備考 |
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| クラッカー | 1,000食 | |
保存パン | 1,000食 | |
粉ミルク・ほ乳瓶 | 20セット | |
おかゆ | 460食 | |
水缶詰 | 2,000缶 | |
スープ | 220食 | |